crotchet / flow しんぶんvol.1

安部OHJI氏に一問一答

  •  この企画のアイディアはどこから?
  •  配信はもう何度もいろんなアーティストで行なっていますが、よほどのお気に入りでない限り一度観たら「こんなもんか?」と感じてしまって、次からはそんなに観たくならないようなのです。それなら番組として面白いものをと考えたら、やはり観てる方々が評価して、一番のアーティストを決めるというのが素直におもしろいかなと思いました。
  •  どんなところが画期的?
  •  リアルタイムで投票して、一番が決まるところですね。できればアーカイブで逆転できるようにしたいです。
  •  「イカ天」や「スター誕生」とはどこが違う?
  •  審査員じゃなくて、ライブに来ていただいた方も含め、観てる方々が決めるというポイントですね。
  •  どんなアーティストに出てきて欲しい?
  •  いろんなアーティストさんに出てきて欲しいですが、やはり歌詞がグッとくる人が素敵ですね。でも面白いインストゥルメンタル・バンドにも参加して欲しいです。
  •  どんな人に見てほしい?
  •  音楽好きな方ならどなたでも。
  •  還暦過ぎのアーティストでもOK?
  •  もちろんOKです。どんどん応募してください。

安部OHJIプロフィール

広島県尾道市出身、東京都立青山高等学校卒業。うじきつよしらの子供ばんどに参加、全国ツアーを前にスタジオワークに専念するため脱退。ワーナーからボーイズ・クラブでレコードデビュー後、いまみちともたからのBARBEE BOYSに参加、メジャーデビューを前にプロデュース・ワークに専念するため脱退している。 以後、ベーシスト、音楽プロデューサー、アレンジャーとして多方面で活躍。上田浩恵、大沢誉志幸、川村カオリ、深津絵里、ZELDA、ZABADAK、PSY・S、THE 東南西北、プリンセス プリンセス、細川ふみえ、宮村優子などの作品を手がけた。特にPSY・Sのライブバンド、Live PSY・Sとしての活動が注目を集めた。ムーンライダーズの岡田徹、PSY・Sの松浦雅也とのユニットAMORとしても活動。 現在は元シュガー・ベイブの村松邦男との双頭バンド、R・O・M・Aで、作詞・作曲・ベースを担当。窪田晴男、有近真澄、矢壁アツノブ、小滝満とのバンド、nombresのリーダーとしても活発に活動している。近年はナップルタップル、あさくらせいら、WaxworkなどのCDをプロデュース。

crotchet / cafeってこんなとこ

北阿佐ケ谷ネコビル1F、音楽がテーマのカフェです。店内のあちこちに置いてある楽器で自由に遊んでください!ギターエフェクターの試奏もできますよ。ライブ、イベント、バンドリハーサル、レコーディング等にお使い頂けるスタジオ crotchet / studio も併設。配信にも完全対応しています。スタジオレンタルのお客様はカラオケJoysoundも使い放題です。美味しいランチとスイーツ、各種クラフトビールも自慢!毎月第2日曜日は、保護猫団体「よつばねこ」による譲渡会も開催しています。

北阿佐ケ谷さんぽ

阿佐ヶ谷駅から中杉通りをまっすぐ北上する途中、右側に古着屋さん「雑踏」があります。鋭いセンスで選び抜かれた洋服、本、雑貨は眺めているだけでワクワクします。この季節は中杉通りの並木道も気持ちいいですから、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

雑踏
東京都杉並区阿佐谷北4-4-8藤井ビル1F
営業時間:だいたい14:00〜20:00くらい
https://istore.official.ec/


crotchet / flow vol.1 WHO'S WHO

bias(根本啓一郎)

芸術活動ほとんど全てを行うシンガーソングライター、根本啓一郎によるソロプロジェクト。ボーカル/作詞/作曲/編曲/演奏/mix/MV等を手掛ける。最新album「last milk」から「ユリ」「明け方のある日には」「快晴の彼方へ」が、シングル「汽笛」「輝きの中で」「あれから花が咲いて」「永遠に続かない関係へ」がDeezer Top Japanで1位を獲得。

biasとして活動しております根本啓一郎です。vol.0で皆様の応援、投票で1位を頂き、この素晴らしい番組、vol.1の出場権を得ることが出来ました。光栄です。心に残るライブが出来るように頑張ります。是非またよろしくお願い致します。

米澤海

4ピースバンド「THiRSTiES(サースティーズ)」のGt,Vo、作詞作曲を担当。ソロとしては「米澤 海」として下北沢を中心に活動中。バンドは2014年、中学2年生の時に結成し今年で8年目を迎える。現在大学生21歳。自主制作CD「夏雲 e.p.」発売中。

前回もこのcrotchet/flowに出演し1位を取ることはできませんでしたが、今回は敗者復活枠で出させて頂きます。いつも通り歌えればと思います!よろしくお願いします。

ミヤザキナオコ

函館市出身。
昨年出産、育児中。
短編小説抒情詩系SSW
ガールズテクノポップユニット【ジャポネ 】
シャンソン歌手(和訳・アレンジ・演奏)として活動中。

2005年TBS【カウントダウンTV】新人発掘オーディション合格
2007年東京MXTV【ガリンペイロ】レギュラー出演
2018年日本シャンソンコンクールグランプリ受賞
2019年国際フォーラム、NHKホールにて歌唱

こんにちは、ミヤザキナオコです。
子守歌とあやし歌ばかり歌っている昨今です。
世にも奇妙な曲、悲しい曲を歌ってきた人生でした。
約1年ぶりにそういう曲を歌います
娘を抱っこしながらレコーディングをしたいです。
応援していただけたらとても嬉しいです。

Bob is bob.

70'前半のアメリカンムービーやアメリカンミュージックをモチーフにした音楽を様々な構成で演奏しています。

素晴らしい企画へ参加出来て大変光栄に思います。沢山の人に僕らの音が届く様に一生懸命歌います。

イヴァン・ゴル研究会

"2021年11月ライブ活動を始める。
主な活動はドイツ・フランスの作家イヴァン・ゴル(1891-1950)の作品の翻訳、ライブによるゴル研究の活性化。

忘れられた作家ゴルの不吉の兆しに満ちた苦い世界が今夜たちあらわれます。

青木マリ

95年よりソロライブ開始
'12年末、フリーインプロHIPHOPのb.小林洋(SECRET COLORS)とのDuo結成、2013年6月よりtp.noise.石川寧、加入により「青木マリtrio」となる。ドラムレスで緊張感と自由さのあるグルーヴが、青木マリの歌世界を、より強く深いものとする。
'14年7月、Tamatasa Recordより、青木マリTrio「Habibi」リリース
'15以降、solo、duo,、に加えてduo+guest企画『A Gift From Somebody』を定期開催し、多彩なメンバーとのセッションLIVEを重ねる。
‘19年6月、小林洋との共作によるNEW Album 「BIRD」リリース。
’21年8月、原点である完全弾き語りによるsolo CD Album「SHORT FILMS」リリース。
現在、日本各地での弾き語りの他、バンド「マリコバマツバン!」(青木マリvo.g. ロケット・マツp. 小林洋b. 伴慶充ds.)などでライブ活動中。

この度は、crotchet / flow Vol.1開催おめでとうございます。
安倍Ohjiさんが何か面白い事をやり始めるとの事で、微力ながら立ち上げに参加させていただきたく前回のvol.0に出演するはずが、あえなく出演辞退の身となり、なんと記念すべき第一回に参加させていただくことになりました。
ふと気づけば、ベテランと呼ばれる年齢で、このようなイベントに出演するのも気後れもありつつ、細けえことは気にすんな!音楽やろ!の気持ちで楽しいひとときをお届けできれば!幸いです。